新札に替えるという心遣い~お店編~

最近、母とランチを食べに行ったときのお話。

レストラン(高級路線)のお店で、会計の際

よれよれ且つシミだらけのお札でおつりを返されました。

「これじゃぁ、ダメだな。客をバカにしてる。もう来ないかも」とポツリ。

私は、若輩者なのでマナーなんぞ知らず

「え!?気にしてたの!?」と驚きました。


ネットで調べると諸説あるので、戒めのために

書き起こしてみました。


高級店は新札 

高級料理店などでのおつりも新札です。

敬意を示し、礼を尽くす意味があります。


→客として、そういう気を遣っている店の方がリピーターになりやすい。

→「あら」という感じで気づいてくれるお客さんもいる

→引き寄せの法則として客質も上がる。


◆お札も硬貨も、たくさんの人の手を介しているので、実は結構汚い。

→粗末な扱いを受けたように感じる人も

→高級な財布に汚いお金は・・・汚れるし

→そもそも、お金は汚いと言われる(気の流れ的に)

→お金を触ったあとは手を洗う人が居る。


◆自営業としての心得


●「目立つ」モノは、優先的に銀行への入金用として選別、処理する事。

 →一旦銀行に戻ると、銀行側で回収され、再度、流通側には回らない


●小銭も汚いのは私用として使う事。



◆習い事(講師側として)

●新札に替えるという心遣いをされている判断がつく(客層も見れる)

●配慮や一手間をするのが常識を見ることが出来る。


※ 逆に見られている 事を意識する事。


今回は店舗 の括りで記載していますが

どうやら日常でも関係ありそうです。


次は、日常編を書きます。


※随時更新

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